そこで、私はこのような従来までのメスを利用した治療を行わなくても済むように、クリニック側に依頼をしました。
結果的に、超音波を使った治療を提案してもらえましたので、勇気をもって相談をして良かったと感じています。
私が利用した治療法は、メスを入れて脇の部分に傷つけるのではなく非常に小さな部分だけ切り取って、そこから超音波のような非常に高度な治療法を利用しました。
傷を大きくつけるわけではないので治りが早く、時間もたたないので他の人に対して治療を行ったことがばれません。
しかも、クールタイムが非常に短くて体に対する負担がほとんどなかったというのも大きなポイントです。
長い時間で治療を行わなくてはならないわけではなく、比較的短時間で治療効果を体感することができたのでその点に関してもよかったの感じています。
何よりも、臭いの大部分を削った上に多汗症を克服することもできたというのが大きいです。
それまでは自覚するくらい非常に多くの汗をかいていたのですが、ワキガ治療を行ってからは多汗症になることもなくなりました。
日常生活を送っている上で不必要には汗を拭かなくても良くなったので、無駄な手間が省けて本当に良かったと感じています。
現在では、周囲の人からの目線も気にならないのでコンプレックスに感じることなく安心した日常生活を送ることができています。